看護部
本院の看護部について説明します。
看護について
- 当院は、いわき・浜通り地域の中核病院としての役割を担っています。
看護部は、地域住民の健康と生命を守るため、高度医療・先進医療・救急医療の充実に向け、チーム医療の調整者の役割を果たし、患者さんが安心して治療に専念できるよう、真心をこめて信頼される看護を心がけています。 - 看護の専門性を高め、倫理綱領に基づき、患者さんの人権・意思を尊重し、QOLの向上を目指し努力しています。
- 質の高い、安全で安心な看護ケアを提供できる看護スタッフの育成を目指した教育に取り組んでいます
チーム医療の推進
- 病院は、病める人を社会復帰させることを目的とし、
多くの職員の連携と協力による「チーム医療」に取り組んでいます。 - 医師・看護師・薬剤師・検査技師・放射線技師・理学療法士・作業療法士・管理栄養士・社会福祉士・事務部などがそれぞれの専門分野での経験や知識、技術を集約して、患者さんに最も適した最新の治療を提供します。
看護の提供体制
- 一般病棟入院基本料7対1、急性期看護補助体制50対1の配置を行い、急性期医療を受ける患者さんの重症度看護必要度に見合った手厚い看護が提供できる体制の維持を第一に考え実践しています。
- 勤務体制 3交代、時差出勤導入
- 看護方式 固定チーム・担当制
- 看護記録 電子カルテ、看護支援システム
看護部の理念
- 市立病院の看護職員としての自覚を常に持ち、患者さんの意思を尊重しながら真心をこめて、
市民に信頼される看護を提供します。
看護部基本方針
- 市民の健康保持に必要な質の高い看護を提供します。
- 常に患者さんの気持ちを理解し、真心ある態度で接します。
- 専門性・協調性をもち、「チーム医療」の調整者としての役割を担います。
- 専門職としての自覚と責任において学習の機会を活用し、看護実践能力を養います。
平成22年度 看護目標
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1.質の高い、安全・安心な看護ケアを提供します。
- 看護ケア向上の取り組み
- 病床利用率アップ、5S活動推進・定着
- クリニカルラダー認定者増
- 新人看護師研修体制の確立
- 時差出勤の拡大、超勤時間の短縮
- フィッシュ活動の継続
3.看護職員の経営マインドを促進します。
看護部組織
看護部活動
看護部の方針に基づき、各部署より小部員を1名選出し 小部会活動を行い、質の向上に繋げています。- 現場の声を反映する。
- 院内ラウンド活動により、他部署を知り自部署の振り返りができる。
- 全体を視野として、検討、変革する。
- 部会・小部会紹介
- 教育部会
- 看護記録部会
- 業務部会
- 基準手順部会
- リスクマネジメント部会
- 院内感染対策部会
- 接遇向上部会
- 必要時、プロジェクト編成
看護単位
各部署の廊下に「診療・看護の基本方針」が掲示されています。- 一般病棟 14部署
- 南1・2病棟、東西2階~8階病棟、北2病棟
- 特殊病棟 5部署
- ICU、CTU(集中治療室)、NICU、西3(小児科)
- 北3病棟(回復期リハビリテーション)
- 特殊部門 7部署
- 中央材料室
- 手術室
- 中央外来
- 救命救急センター
- DSA・心カテ室
- 医療安全管理室
- 地域医療連携室
- 人間ドッグ
教育・支援体制
専門職業人として、組織人として、自らを高めていけるよう、主体的学 びを支援します。クリニカル・ラダーシステムにより、個々の臨床実践能力を評価し、キャ リア開発できるよう、成長・発達を支援します。
- 教育目的
- 看護部理念に基づき、専門職業人として信頼される看護師を育成する。
- 教育目標
- 専門職業人として責任ある行動をとり、患者及び家族の人間性を尊重した看護が提供できる。
- 高度医療に対応できる判断力・看護実践力・問題解決力を養い、質の高い看護ができる。
- 看護実践を通して、自らが努力し、主体的に能力を開発し発展できる。
クリニカル・ラダーシステムのねらい
専門職業人として、組織人として、自らを高めていけるよう、主体的学 びを支援します。クリニカル・ラダーシステムにより、個々の臨床実践能力を評価し、キャ リア開発できるよう、成長・発達を支援します。
- 臨床実践能力を評価し、意欲向上への動機付けとなる
- 教育サポートの基準や資料にする
- 仕事の満足度を高める
- 個々の看護師のキャリア開発を支援する
- 自立した専門職としての看護師を育成する
臨床実践能力の習得段階
- レベルⅠ
- 新人レベル職場の指導や教育を受けながら看護実践ができる
(新卒~卒後1年までが目安) - レベルⅡ
- 所属の臨床場面において看護実践を一人前に実践できる
(卒後2年~4年までが目安) - レベルⅢ
- 優秀な看護実践に加えて、組織的な役割遂行が実践できる
(卒後5年以上が目安) - レベルⅣ
- 所属の臨床場面において卓越した看護実践を実践し組織的にも広範囲な役割遂行を実践できる
(卒後11年以上が目安)
教育プログラム
- 新採用者研修
- ラダー指定研修
- 共通研修(疾患別看護、その他)
- 教育担当者研修
- 研修伝達報告会(全看護師対象 月1回)
- 看護研究発表会(全看護師対象 年1回)
- 看護管理研修(年次報告会等)
- 看護補助者研修
- トピックス研修
新人看護師教育システム
新人看護師研修体制ガイドラインに沿って実施しています。- 目的(教育・指導の下)
- 患者の生命、人格及び人権を尊重することを基本に、看護実践ができる新人看護師を育成する。
- 目標
- 正確で安全な看護実践ができる
- 社会人・専門職業人の自覚、組織の一員として責任ある行動がとれる
- 主体的に学習、自己の課題をみつけることができる
- 全職員が支援、共に支え成長する組織文化の発展
新人看護師研修体制
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認定看護師紹介
- 感染管理認定看護師1名
医療者が行う治療、処置、ケアなどに対して、感染リスクの低減のための防止策を提供します。
目に見えない細菌やウイルスに対し、患者、家族、面会者と医療従事者を感染から守ります。 - 医療安全管理室副師長
- ICTラウンド責任者
- 皮膚・排泄ケア認定看護師1名
皮膚排泄ケア認定看護師とは、創傷(手術後の創や床ずれなど)・ストーマ(人工肛門・人工膀胱)・ 失禁のケアを専門的に行う看護師です。皮膚にトラブルが生じやすい方へのスキンケアや、 排泄に伴い生じる問題に対するケアを行っています。
(看護の質の向上と患者さんやご家族が望んでいることは何かを考えたケアの提供に心がけています。) - 医療安全管理室副師長
- 栄養サポートチーム責任者
- 褥そう、ストーマ・皮膚トラブル管理
- 救命救急認定看護師
救命技術から危機的状況にある患者及び家族への精神面の看護に至る幅広い救急看護領域の 知識や技術を用い、救命技術の実践や指導等の活動を行っています。 - 救命救急センター副師長
- 院内・院外ALS研修講師
- 呼吸ケアチームラウンド責任者
- 院内救急カート責任者
- がん化学療法認定看護師
患者さんやそのご家族が安心して化学療法を受けられるよう環境を整え、 患者さんがご自分らしい生活を送ることが出来るよう患者さん一人一人に添った 看護を目指しています。治療や副作用のことなどいつでもご相談ください。 - 外来化学療法室主任
- 現在研修中
- 緩和ケア認定看護師1名
- 新生児集中ケア認定看護師1名



