微量採血穿刺器具の取扱いの使用実態について (平成20年6月20日)
このことについて、糖尿病の患者さんが使用する血糖値自己測定用採血穿刺器具について、全国的に適切でない使用実態が報告されていることを踏まえ、県から使用実態の照会があり、総合磐城共立病院でも調査を実施いたしました。その結果、入院及び外来患者さんに対する診療業務(検査)では不適切な使用例はありませんでした。しかしながら、糖尿病の患者さんが自ら使用する機器を選定する際に、2種類の機器をサンプルとして提示している事例があることが判明いたしました。
これは、採血穿刺器具について、針交換と合わせて、周辺部を含め本体をアルコールで消毒した上で提示していたものですが、針周辺部が複数の患者さんに接触するなど、現在問題となっている事例に該当する可能性があるものです。
なお、当院においては、平成18年の厚生労働省から共用を禁止する通知以後は、適正な対応をしているところであります。
また、これまで、このことにより感染症の発生があった事実は国内では報告されておりませんが、理解が不十分で不適切な使用をしていたことについて、患者さん、ご家族のかた、市民の皆様に不安を与えたことに対し、深くお詫びいたします。
今回の事案を真摯に受け止め、機器を提示した患者さんには、今後無料で検査を受けていただくよう文書でお知らせするとともに、相談窓口を設置し、お問い合わせ、ご相談に応じてまいります。
○ 機器周辺部を共用した可能性がある時期:平成9年8月~平成18年3月
○ 対象となる可能性のある方:655名
【事務担当】
総合磐城共立病院 総務課
TEL:(26)6791
FAX:(26)2224
概要
複数の患者に使用しないこととされている、血糖値測定用採血穿刺器具について、器具の一部(針周辺部)が複数患者さんに接触した可能性があるもの。詳細
| 場 所 | いわき市立総合磐城共立病院 |
|---|---|
| 複数患者さんに接触した可能性のある時期 | 平成9年8月~平成18年3月 |
| 対象となる可能性のある患者さん | 655名 |
| 使用の状況 | 糖尿病患者さんが自ら使用するための機器を選定する際に、2種類の機器をサンプルとして提示していたことから、針の周辺部が複数の患者さんに接触した可能性があるもの。 なお、サンプルは、針の交換及び機器のアルコール消毒を実施したものを提示しておりました。 |
今後の対応
接触した可能性のある患者さんに対し、無料で検査を受けていただくよう文書を発送いたします。また、相談窓口を設置し、お問い合わせ、ご相談に応じてまいります。
<相談窓口>いわき市立総合磐城共立病院 事務管理部 医事課
| 相談日 | 相談時間 | お問い合わせ電話番号 |
|---|---|---|
| 6月21日(土曜日) | 8:30~17:00 |
26-3151 |
| 6月22日(日曜日) | 8:30~17:00 | |
| 6月23日(月曜日) ~6月27日(金曜日) |
8:30~21:00 | |
| 6月30日(月曜日)~ | 8:30~17:00 |

