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診療科案内

当病院でお取り扱いしている診療科のご案内です。

外科

スタッフ


医師名 専門分野 新患診療日 再来診察日
新谷 史明 消化器外科(胆道・食道) 火曜、木曜  
九里 孝雄 甲状腺・食道 水曜 水曜
阿部 道夫 消化器外科(肝臓)   木曜
川口 信哉 消化器外科(上部消化管・膵臓) 月曜 木曜
篠田 雅央 乳腺外科・内視鏡外科   月曜・火曜・木曜
橋本 明彦 消化器外科(炎症性腸疾患・下部消化管) 金曜 木曜
岸 真示 消化器外科(上部消化管・膵臓)   金曜
永井 有 消化器外科   月曜
白相 悟 消化器外科   火曜
青木 豪 消化器外科   水曜
吉田 良太朗 消化器外科   水曜

診療内容

(ア)対象疾患
 消化管(胸部食道~肛門)の良性or悪性腫瘍、炎症。
 肝胆膵の良性or悪性腫瘍、炎症。
 乳腺疾患、甲状腺疾患、腹部外傷、ヘルニア

(イ)特色
 入院後は、外科医師がチームとして患者さんを担当します。
 また、必要がある場合には他科との連携を密にとって、最善の治療を目指します。

診療実績

(ア)全手術件数(2009年):745例
 胃切除:89例、大腸切除:156例、胆石症:161例、乳癌手術:46例、ヘルニア:108例、他…

(イ)治療成績(悪性疾患5年生存率)
  • 胃癌(ステージIA=98.7%、但し、他病死、事故死を除きます)
  • 結腸癌(Dukes A:癌が壁内に留まり、リンパ節転移無し=91.6%)
  • 直腸癌(Dukes A:癌が壁内に留まり、リンパ節転移無し=88.9%)
早期に手術すれば、9割の人が完全に治ります。

患者の皆様へ

外科は、虫垂炎、胆石、胃癌、痔疾などに代表される消化器疾患、並びに乳腺、甲状腺疾患などに対する外科的治療を担当しています。標準的手術はもとより、個々の患者さんに応じた低侵襲手術、科学療法などを、患者さんと相談しながら進めていきます。新患外来担当は以下の通りですが、他院からの紹介患者様を優先的に診察いたします。(新患受付時間 7:40~11:00)
※ 乳腺疾患は毎日受け付けています。


臨床研修を希望する学生さんへ

当院は厚生労働省指定の単独型臨床研修指定病院で、マッチングに参加しています。募集要領やローテート方法などは別ページに掲載しています。詳細はこちらをご覧下さい。

外科研修は3ヶ月が必修であり、その期間のカリキュラムの概要を以下に示しました。
1.外科基本手技
GIO 外科的診療手段を実施するために、必要な基礎的知識を理解し、基本手技を修得する。
SBOs
  1. 血管確保ができる。
  2. 局所或いは浸潤麻酔に用いられる麻酔薬を2つ以上挙げ、それらの特徴と至適投与量を述べる。
  3. 局所麻酔薬の急性局所麻酔中毒の所見を列挙し、診断できる。
  4. 皮膚縫合、及び抜糸を適切に行うことができる。
  5. 消毒・簡単なデブリードメンを含めた開放創の適切なケアを行い、 感染創、遷延治癒創、健康肉芽創を見分ける。
  6. 経鼻胃管、イレウスチューブの必要性を説明し、挿入と抜去に関する危険、適応、非適応を列挙する。
  7. 経鼻胃管、イレウスチューブを挿入し、適切に留置し安全に固定する。
  8. 各種消毒法を理解し、実施することができる。
  9. 微生物学的な側面から「無菌のテクニック」を説明する。
  10. 手洗い及びガウン・グローブの着用を正しく行う。
  11. 手術室内で清潔区域を同定し、清潔・不潔を正しく区別することができる。
  12. 皮膚良性腫瘍の摘出術ができる。
2.外科的感染症
GIO 日常の臨床で経験する外科的感染症を治療するために必要な基礎的知識を理解し、正しい治療手段を身につける。
SBOs
  1. 受傷機転、部位などによる起因菌の種類を説明することができる。
  2. 起因菌によって抗生剤を選択することができる。
  3. 感染巣のドレナージの必要性を理解し、最適な外科的ドレナージを実施することができる。
  4. ガス壊疽、破傷風などの特殊な感染症を診断し、治療することができる。
  5. 術後感染予防薬について正しく理解し、適切な時期に適切な薬剤を選択し使用することができる。
  6. 重症感染症の治療方針を説明することができる。
3.代謝栄養・輸液
GIO 手術成績を向上させるために、手術前後に必要な代謝栄養を理解し、輸液管理の技能を修得する。
SBOs
  1. IVHカテーテルの刺入、留 置に伴う合併症とその対処法を説明し、実施することができる。
  2. 疾患や術式に応じた輸液を指示することができる。
  3. 静脈栄養、経腸栄養の長所、短所を理解し、必要に応じて使い分けることができる。
4.術前術後の管理
GIO 良好な手術結果を得るために、必要な周術期管理における基本的臨床能力を身につける。
SBOs A.術前のリスク判定と手術適応
  1. 診断の確定、リスク判定に必要な情報収集を行うことができる。
  2. 手術に向かう患者の心理面に配慮することができる。
  3. 手術適応を決定することができる。
  4. 患者及びその家族に指導医と共に手術の必要性、手術法、起こりうる合併症、予後などにつき、インフォームドコンセントに配慮した対応ができる。
B.術後管理
  1. 術後速やかに必要なオーダーを出すことができる。
  2. 必要に応じて自ら基本的処置を行うことができる。
  3. 指導医と共に合併症に対する処置を行うことができる。
  4. 手術記録、術後経過を正確に診療録に記載することができる。
  5. 指導医と共に紹介医への報告を行うことができる。

後期研修(外科専門医・消化器外科専門医取得)を希望する医師へ

当科では臨床研修修了者(卒後3年目~)を対象に外科専門医取得コース(3年間)、消化器外科専門医取得コース(3+2年間)を設定し、全国から公募しています。

外科専門医取得コースは卒後3年~5年の間に、院内の4外科(外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科)をローテートし、専門医取得に必要な手術症例を経験します。

消化器外科専門医取得コースは、外科専門医取得後2年間、当科にて消化器外科手術を経験します。いずれのコースも学会活動を積極的に行い、必要な発表や論文執筆を目指して頂きます。

研修中は嘱託医として採用され、宿舎完備です。研修コースを終了し資格取得後に当院勤務を希望する医師に対して、人格及び診療能力に優れている場合には、優先的に配慮します。

研修イメージ
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